【2019最新】Google広告の出し方の手順。広告を出してみよう!
- Google広告の基本的な使い方を知りたい
という人に向けた記事です。
まずは、アカウント作成から、広告出稿までを進めていきましょう。
(常にアップデートされるので、画面が若干違うこともありますがご了承ください。)
Google広告のアカウント作成
Google広告の「利用する」を押す。
- Gmailアドレスを入力
(Gmailがない人は、広告アカウントの前に、Googleのアカウントを作ってくださいね。) - ウェブサイトは、主に広告を利用するサイトを入力
- 「続行」を押す
さっそく広告を作成できる画面に移動します。
『え!もう広告作成しちゃうの?汗』
『ここで作成した広告はすぐ止めることができるから、あまり気構えないでもOKだよ。』
1.キャンペーンの予算を決める
1日当たりの予算を決められます。
お金の単位が、あなたの通貨と合っていることを確認してください。「JPY=ジャパニーズ円」
今回は仮に1,000円にしてみます。
- 「保存」を押して次に進む
2-1.ターゲットの地域を選ぶ
日本全国の場合は、日本だけでOKです。
地名を打つと、候補が出てくるのでその中から選びます。
東京都だと3千万人がターゲットです!
日本全国で広告を出すと、1日当たり39回くらい表示されて、10回くらいクリックされます。
(商品、キーワードなどによる)
範囲を東京に狭めると、14回くらい表示されて、4回くらいクリックされるよと、目安が出てきます。
2-2.ネットワークを選ぶ
ディスプレイ広告にも広告を出すかを選べます。
『とりあえず出さなくてOKだよ。
ディスプレイネットワークのチェックを外しておこう。』
2-3.キーワードを選ぶ
一番最初に入力したウェブサイトから、自動的にキーワードを検出してくれます。
『自動的に選んでくれるなんてすごい!』
- 関係なさそうなキーワードは、右の×ボタンで消す
- 他にもキーワードを入れたい場合は、手打ちで入力してもOK
今回は、ほとんどお任せのキーワードにしてみました。
3.入札単価を設定
すでに、1日の予算を1,000円って設定してあるので、自動的にクリックを最大化してくれるようになっています。
入札単価を自分で決めたい場合、手動で設定することもできます。(1クリックの値段)
ただし、単価が低すぎると、広告が表示されません。
まだ慣れない人は、自動調節のままで実験してみることをおすすめします。
(自動にしても1日の予算は設定してあるので安心してくださいね。)
4.広告を作成
本当はもっとたくさん情報を入れられますが、まずは簡単に広告を出してもらいたいのでシンプルな画面です。
(登録後、変更が可能。)
- ランディングページ⇒広告のページを入力
- 広告見出し1⇒青い文字の部分
- 広告見出し2⇒〃
- 説明文⇒分かりやすく説明する
ヒントも一緒に出るので、ヒントを読みながら広告文を考えてみましょう。
出来たら「保存」を押して、「保存して次へ」ボタンで次のページに進みましょう。
『次はお支払情報ページだよ!』
お支払い情報を入力
- あなたが日本で広告を出すなら、日本-東京であることを確認
- 新規広告主様向けの特典⇒何かプレゼントコードを持っていたら入力
あなたの情報を入力してください。
利用規約に同意する方はチェックをして、「保存して広告を作成」を押します。
その後、審査に約1日かかりますが、審査に通れば広告が掲載されます。
以上が広告アカウント登録と広告出稿です。
とても簡単ですよね!
少し身近に感じていただけたら嬉しいです。
作った広告を停止させたい場合は、こちらの「google広告のアカウント削除(停止)のやり方は?」で停止させてくださいね。
アカウント全体を停止させるのも、1つのキャンペーンを停止させるのもとても簡単です。
『次回はGoogle広告の管理画面をご紹介していくよ。』
お読みいただきありがとうございました。