【初心者向け】コンバージョンアクションが表示されない/未確認の場合
- コンバージョンアクションが表示されない
という方向けの記事です。
以前、広告を出したときには、広告を出すと同時にコンバージョンアクションが作成されました。
今、新しく広告を出してみると、コンバージョンアクションが作成されなくなったので、新規作成方法をご紹介です。
『では行ってみよう!』
コンバージョンアクションが設定されていません
ウェブサイト コンバージョン アクションの設定を始めます。
1.通知のボタンを押す。
2.修正を押す。
コンバージョンを押して進む。
コンバージョンの種類を選択する。
今回はwebサイトでの行動を知りたいので「ウェブサイト」を押す。
右上の「ツール」→測定の中の「コンバージョン」を押す。
コンバージョンアクションが出ているならクリックする。
出ていない場合は、
1.青いプラスを押す。
この画面になるので、種類を選ぶ。
では、続きを進めましょう。
コンバージョンアクションの設定方法
1.コンバージョン名を入力
後で見て分かりやすいもの。「〇〇の資料請求」「△△の購入」など
2.カテゴリを選ぶ。
購入や申込みなどがある。
3.値を選ぶ
- すべてのコンバージョンに同一の価値を割り当てる
⇒コンバージョン1回にいくらの価値があるかを入力しましょう。
分からない場合は、とりあえず日本円で1円にしておく。 - コンバージョンごとに割り当てる価値を変更
⇒価格の異なる商品の購入を分析したいときに選びましょう。
後程カスタマイズする必要があります。 - コンバージョン値を使用しない
カウント方法を選ぶ。
- 全件:商品の購入など、全てのクリックに価値があるもの
- 初回:メルマガ登録、会員登録など初回に価値があるもの
作成して続行を押す。
ちなみに、オプションはありますが、とりあえず設定しなくても進めます。
- 計測期間:1~90日で設定可能。
広告クリック後の測定期間。 - ビュースルーコンバージョン計測期間:1~30日で設定可能。
クリックせずに見ただけの計測。 - コンバージョン列に含める:レポートのコンバージョン列に含めるか
- アトリビューションモデル:どこに価値をもたせるか
購入の場合はラストクリック
あとから変更もできるのでとりあえず設定させたい方は、続行を押して進めます。
コンバージョンアクションが設定されました!
次はタグの設定です。
おすすめはGoogleタグマネージャーなので、そちらを押す。
Googleタグマネージャー用の「コンバージョンID」と「コンバージョンラベル」が表示される。
この画面を残したまま、別の画面でGoogleタグマネージャーを開きましょう。
まとめ:コンバージョンアクションの作成方法
いかがでしたでしょうか。
『次はGoogleタグマネージャーの画面で解説するよ。』
画像多めに説明していますので、それに沿ってくだされば大丈夫かと思います。
ぜひ一緒に設定してみましょう!