タグマネージャーでプラグインMTS Simple Booking-Cの広告コンバージョンを計測する方法
こんにちは。
今日は「予約プラグインのMTS Simple Booking-C」の広告コンバージョントラッキングを計測する方法を解説します。
『プラグインMTS Simple Booking-Cは、整体などで使われている無料の予約プラグインだよ。
タグマネージャーで計測することによって、成果が見える化します!』
今日のポイント- タグの設定(Google広告の場合)
- トリガーの設定
- 公開!
アナリティクスとも連携できるので、サイトの分析をするときに便利です!
タグマネージャーでプラグインMTS Simple Booking-CのGoogle広告コンバージョンを計測する方法
何をやるかというと、広告を見て予約してくれた人を計測します!
まずはタグマネージャーを開きます。
- コンテナ名のURLを押す
- 新しいタグをクリック
- 左上にタグの名前を記入
名前は後から見て分かりやすいもの。
(画像では、アドワーズテストCVタグという名称になっていますが、お好きなものに変えてください。
「広告から予約フォーム」でも「予約フォーム」でも「予約完了」でもなんでもOKです。)
- タグの設定を押す
1.Google広告のコンバージョントラッキング タグを設定する
- Google広告のコンバージョントラッキングを押す
- コンバージョンIDとコンバージョンラベルを入力
コンバージョンIDとコンバージョンラベルを知りたい方は、Google広告の画面へ↓
コンバージョンIDとラベルの確認方法
Google広告を開きます。

トップページから探せます
右上のツールを押します。
測定の中の「コンバージョン」を押します。
対象となるものをクリックします。
タグを設定するを押す。
タグマネージャーを選びましょう。
- この表示された英数字を、先ほどの欄に入力
2.送信フォーム トリガーを設定する
- トリガーを押す
- 右上の+マークを押す
- トリガーの名前を入力
後から見て分かればなんでもOK
- トリガーの設定を押す
- ユーザーエンゲージメントの中の「フォームの送信」を選択
- このトリガーの発生場所「一部のフォーム」をクリック
Page URL | 等しい | http://〇〇.com/booking-form |
- 保存を押す
↓このときのURL

booking-Cの予約フォームを進めていき、最後のページ
- 保存を押す
プレビューで確認する
- プレビューを押す
- オレンジのプレビューモードが出てきたら、自分のサイトを見に行く
『オレンジのバーが出てきたときは、プレビューモード!』
では、あなたのサイトの予約フォームを見てみましょう。
Tags Not Fired On This Page(このページに表示されていないタグ)
下半分に何か出ていますよね?
画面が小さいですが、下にスクロールします。
Tags Not Fired On This Page(このページに表示されていないタグ)のところに、先ほど作った予約のタグがあるはずです。
- テストで入力してみて、「予約する」を押す。
ポイント:Ctrlを押しながらクリックすると、別タブで開くので分かりやすい
Tags Fired On This Page(タグがこのページで表示されました)

設定したページ
すると、先ほどNotの場所にあったはずのタグが、上にきます。
うまく動けば成功です!
次は公開作業です。(後はもう簡単!)
公開ボタンを押します。
ここで、今回やったことの説明を書きましょう。
『便利!後から見て分かりやすいね!』

分かりやすければなんでもOK
名前は「予約送信フォームの広告CVタグ」など。
後から見て分かればOKです。
続行を押して、これで完了です!
まとめ:Google広告コンバージョントラッキングタグをタグマネージャーで設定しよう
いかがでしたでしょうか。
最後にプレビューで確認もできましたね!
『タグが付いたので、広告の効果が計測ができるようになったよ』
見える化すると、どうサイトを直していけばいいか分かるようになります。
ぜひ設定してみてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。
次の記事も読まれています。