アウトプットが上手くなりたい人必見!どうやって始めたら良い?
- アウトプットが上手くなりたい!
- でもどうやって、何をアウトプットしたらいいの?
と感じるあなたへ向けた記事です。
『この記事を読むと、何をアウトプットして良いか分かるようになるよ。』
アウトプットのやり方
- 本を分かりやすくする
- 疑問や意見を掘り下げる
★ポイント:あなたのフィルターを通すこと
どんどんアウトプットして、あなたの武器を増やしていきましょう。
アウトプットが上手くなりたい!
前回、「インプットよりアウトプットの比率を増やす方法!成長スピードをUPさせよう」をブログに書きました。
アウトプットの重要性とSNSを使おう、というお話でした。
すると・・・
たしかに!こうやって言われると改めてアウトプットした方が圧倒的に成長早い気がしました!
アウトプッターになります!— キシタク(筋膜とブログ集客の専門家) (@gekokujyoupt) 2018年7月18日
ちょうどアウトプット話しをきのう今日と話してたところ!!!
社員ミーティングでも嫌イヤながらも発表する機会があるから勉強するし、考える。
インプットしない人でもアウトプットしないといけないからインプットする。— naco@小麦アレルギーブロガー (@naco222) 2018年7月19日
リアクションをいただけるのは本当に嬉しいです。(感謝!)
これぞ、アウトプットのメリットっっ!
と感謝しつつ、感謝だけで終わらせません。
何をアウトプットしたらええんやろう?
そこで止まってしまう(TдT)
— ひかる
こんな素敵な意見をいただけるのも、アウトプットの魅力!
今回は、もっと具体的なアウトプット方法についてお話します。
具体的なアウトプットの方法
1)本を分かりやすく説明する
本の1ページ分の内容を、
・分かりやすく
・簡潔に
・誰かに教えるつもりで
Twitterで発信すると、めっちゃいいトレーニングになるよ。— ジュンイチ@ブログマーケッター&おっさんぽの人 (@Junichi_Santa) 2018年7月18日
インプットが好きな人にはもってこいの方法ですね。
ノウハウコレクターになってしまいがちな人は、これだけで成長スピードが遥かに速くなります。
「1冊」ではなく、「1ページ」というのがミソです。
1ページを簡単に説明してみましょう。
『これまで読んだ本の量を考えると、一生分のアウトプットができるかも…。』
本だけでなく、1つのブログ記事を簡潔にする練習もいいです。
(実際に発信することがポイント)
非常に良い方法ですよね。
インプットもアウトプットもできて、周りの人は勉強にもなる!
これであなたもアウトプットができるようになりましたね。
以上です。
と、これだけで終わると、私がブログを書く意味がないので別の方法も出します。
2)疑問や意見を掘り下げる
疑問や意見を持つ
あなたは、「アウトプットした方が良いよ」という本を読んだとしましょう。
アウトプットがいいんだなということは分かったけど、何をアウトプットしたら良いか分かりません。
『ああ、やっぱり僕にはアウトプットは無理なんだ…』
と思う必要はありません。
まず、「分からない」という意見をアウトプットしたら良いのです。
アウトプットの第一歩です。
どうにも分からなければ、分からない自分をアウトプットしましょう。
(運が良ければ、周りからヒントがもらえますよ。)
さらにもう一歩進みたい人は、次の項目もやってみましょう。
疑問や意見を掘り下げる
あなたはアウトプットが分からない状態ですが、疑問や意見を持つようになりました。
あとは、疑問や意見を掘り下げるだけでアウトプットができます。
掘り下げるのが面倒でも、やってみると良さが分かります。
あなたの脳を働かせることで、初めてアウトプットは成功します。
- この本は何が言いたかったんだろう?
- なぜ自分にはできない?
- 何なら発信できる?
- 同じような本を読んだことは?
- 他の人が〇〇と言っていたのは本当?
- 読んだ記事と自分との共通点は?
あなたがインプットした情報と、これまで生きてきた中で体感したことを掛け合わせることでアウトプットになります。
前回の記事(インプットよりアウトプットの比率を増やす方法!成長スピードをUPさせよう)は、「アウトプットが大事」×「アウトプットでどんどん成長している友人がいる」という掛け合わせでした。
他にもいろんなことが考えられますよね。
・「アウトプットが大事」×「インプットが苦手な自分」
⇒インプットがそもそも苦手。本は読めないけど、ネットニュースを読むとこから始めるぞ。
・「アウトプットが大事」×「日本の教育」
⇒義務教育では、アウトプットする機会がない。もっと自分で発信する教育に変えるべき!
・「アウトプットが大事」×「今晩のおかず」
⇒アウトプットの素晴らしさは、新しいおかずを出した時と同じ。失敗するときもあるけどフィードバックをもらえると次に活かせる。
・「アウトプットが大事」×「家族の会話」
⇒家族でも考え方は一人一人違う。自分だけで考えていても進まないから話し合いをしよう!
ポイント:あなたというフィルターを通すこと。
本を分かりやすくする方法も同じです。
あなたというフィルターを通すことが重要なんです。
100人が同じ本を読んだとしても、100人全員がまったく同じ文言で発信するわけではありません。
その違いがあなたのオリジナリティであり、武器になるのです。
『あなたはこの記事を読んで、どう考え、どう行動したら良いと感じましたか?』
まずはそこからアウトプットをしてみませんか?
まとめ:アウトプットが上手くなりたい人必見!どうやって始めたら良い?
いかがでしたでしょうか?
アウトプットのやり方- 本を分かりやすくする
- 疑問や意見を掘り下げる
★ポイント:あなたのフィルターを通すこと
あなたがアウトプットしたいのには、理由があったはずです。
成長したい、稼ぎたい、話上手になりたいなど。
アウトプットはそのための第一歩です。
かまえすぎる必要はありません。
気軽な気持ちでアウトプットしてみましょう。
お読みいただきありがとうございました。