考えると悩むの違いは?仕事もプライベートにも役立つ思考法
- 考えると悩むって違うの?
- 悩みが多いのが悩みなんだ。
- ちゃんと考えてる…つもりだけど
というあなたに向けた記事です。
この記事を読めば、“考える”と“悩む”の違いが分かるようになります。
結論- 考える=結果を出そうとすること
- 悩む=同じことを思い、苦しむこと
「考える」と「悩む」の違いを知ると、時間を効率的に使えるようになりますよ。
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考えると悩むの違いをグーグルで検索すると?
まずは言葉の意味を、グーグルで検索してみました。
考える
- あれやこれやと思いをめぐらす。その事について、心を知的に使って判断する。
「よく―・えて物を言え」- 新たなものをくふうする。考案する。
「もっとうまい手段を―・えよう」
悩む
苦痛をおぼえる。わずらう。
『え?悩むって苦痛を感じているだけなんだ!』
なかなか衝撃でしたが、分かりやすいのでグーグルの回答は好きです。
この答えのように、“考える”と“悩む”には大きな差があるのです。
考えると悩むの違いをイラストで表すと?
考えるのイメージ
考えるというのは、ゴールに向けての行動を判断することです。
目指す方向が決まっていて、結果を出そうとする行為です。
悩むのイメージ
それに対して、悩むというのは、その場でぐるぐる回っていること。
目指すところを決めてない、もしくは結果を出したくないという行為です。
『悩むって結果を出すための行動ではないんだね。
そう考えると悩むって必要ないかも…?』
悩みが必要ない?
悩みなんて本当は必要ない。
昔、見た映画の台詞です。
(かなりマイナーな映画だったので、映画のタイトルが分からない。涙)
どうして必要ないかというと、
- 答えが出る悩み→答えが出るなら、悩む必要がない
- 答えが出ない悩み→悩んでも答えが出ないんだから、悩んでも意味がない
『メンタル強いー!』
『でも素直にこれを受け取ってみると、日常生活ではほとんど悩まなくなったよ。』
ぐるぐる同じことを思い始めたら、悩んでもどうしようもないと自分に言い聞かせて終了です。
実は答えは分かっている人の場合
悩んでいる多くの人は、「本当はやるべきことを分かっているのに行動ができない人」なのかもしれません。
そんな方は、さっさと行動しちゃいましょう。笑
必要なのは覚悟を決めることだけ!
以前の記事、
★「インプットよりアウトプットの比率を増やす方法!成長スピードをUPさせよう」
★「ブログに完璧主義は必要ない。目指すのは60%の文章だ!」
でもお伝えしましたが、現代はどんどん行動しながら修正した方が圧倒的に楽だし、早いです。
『悩んでいる人は、決めたくないって意識が強いのかも。
現状を変えるのが怖い、自信がない、後悔したくないもんね。』
『決められないっていうのは建前で、実は決めたくないって気持ちがあるのか…。』
『私も優柔不断だったから分かるよ。
自分で決めるのって怖い。
充分に考えたつもりでも怖いときはある。
でも、悩んでいる時間よりも、考えて行動する時間を増やさないと何も進めないよね!
命にかかわるほどの重大なことで悩むのは仕方ないけど、日常生活では悩むより、考えて行動しちゃうことをおすすめするよ。』
まとめ:考えると悩むの違いは?
いかがでしたでしょうか?
結論- 考える=結果を出そうとすること
- 悩む=同じことを思い、苦しむこと
簡単に答えなんて出せない!簡単に行動もできない!という人もたくさんいらっしゃいます。
しかし、私たちに残された時間は限られています。
悩んで立ち止まるより、考えて行動してみると、人生が変わるかもしれません♪
ぜひお試ししてみてくださいね。