Web広告とは?初心者におすすめの2種類を分かりやすくご紹介
- Web広告を出したいけど何から始めたらいいの?
- 専門用語が難しくて分からない
というあなた向けの記事です。
今回は、初心者でもできるおすすめWeb広告運用を2種類ご紹介します。
おすすめWeb広告2種- 検索広告
- フェイスブック(インスタグラム)広告
ざっくりと簡単に知りたい方はこちらから↑
↓以下は、詳しくご説明していきます。
あなたもこれを見たら、Web広告が身近に感じるようになりますよ。
初心者向けのWeb広告とは?
Web広告には沢山の種類があります。
ネットで検索すると10種類~40種類あります。
初心者の方がそんな種類を覚える必要はありません。
『確かに。大企業じゃない限り、全部をやりきる人員も予算もないよね。』
『まずは堅実なところからやっていこう!』
初心者におすすめのWeb広告の種類
1)検索広告

googleの検索広告
まずは検索広告です。
Webでキーワードを打つと出てくる広告のことです。

yahooの検索連動型広告
Googleやyahooに広告を出すと、このように表示されます。
『とにかく初めての場合は、検索広告がおすすめ!』
『なぜ?』
検索広告のメリットをご説明していきます。
1)興味のあるユーザーが見てくれる
めちゃくちゃ興味のあるユーザーに届くから!
以上!
『こんな良い広告ないよ!』
検索広告は、キーワードを選んで広告を出すことができます。
検索してくる人は、あなたの商品に興味を持つ可能性がめちゃくちゃ高いです。
そんなときは、「東京 工務店」というキーワードで広告を出します。(あくまで一例です)
「東京 工務店」で検索する人は、東京で工務店にお願いしたい人でしょう。
工務店にお願いしたい人から、確実に興味を持ってもらえますよね。
2)クリック課金なので少額から始められる
テレビ広告、新聞広告、Yahoo!のトップページに広告を出すのは、かなりお金がかかります。
媒体によって値段は変わりますが、数百万~数千万かかります。
テレビCMは1回流すだけで50万以上かかるところもあります。
『たった1回で!? 10回で500万!』
『そう、製作費は別ね。』
検索広告は少額から始められるし、広告を見るのはあなたの商品に興味がある人ばかりです。
クリックされなければ金額は発生しないので、予算が管理しやすいです。
デメリットはあるの?
多くの人にアピールできないというところはデメリットです。
検索した人にだけ広告が出るので、認知度を高める効果はないです。
初心者におすすめのWeb広告の種類
2)フェイスブック広告(インスタグラム広告)
インスタグラムはフェイスブックと同じ会社なので、どちらもおすすめです。
いまさらフェイスブック?と感じる人もいらっしゃるかもしれませんが、おすすめの理由をお伝えします。
1)ユーザー数の多さ
図は2017年のものですが、フェイスブックはユーザー数が多いです。
アクティブユーザー数- フェイスブック:2,000万人超え!
- インスタグラム:約2,000万人
インスタグラムは若い女性のSNSと言われていましたが、40代~50代も増えています。(男性も!)
有名なサイトでも2000万人を集めるのは難しいですよね。
多くのユーザーがいるところに広告を出せるので、認知度を高めることができます。
2)ビジネス向けとして認知されている
フェイスブックはビジネスのツールとして使っている人がいます。
インスタグラムも企業が多く取り入れているので、ビジネス用だと考えている人もいますよね。
広告には抵抗ない人が多く、受け入れられやすいです。
安心して広告を出せますね。
ちなみに、課金方法はクリック課金か表示課金か選べるので、こちらも予算の管理しやすいです。
デメリット
ペルソナが絞りにくい。
そこまで必要としていない人にクリックされても、結果に繋がらないという面があります。
(今後お客さんになってくれるかもしれませんが。)
ツイッター広告は?
『フェイスブックが良いなら、ツイッター広告も良いんじゃない?
ユーザー数4,500万人だよね。』
『ツイッターはビジネス感が薄いので、広告が浸透してないんだよね。
匿名の人が多くて、炎上も多い!
さらに匿名なので、ターゲティングが難しい!』
『確かに、匿名の文化だもんね。』
もちろんツイッターで上手に広告を出している人もいますが、初心者にはおすすめしません。
まとめ:初心者におすすめのWeb広告とは?
いかがでしたでしょうか。
- 検索広告
- フェイスブック広告
以上の2種類が非常におすすめです。
一気に2種類やると、頭パンパンになっちゃうよーという人もいるかもしれません。
そんな人はやっぱり「検索広告」!
『まず検索してくれた人たちに売れないなら、興味持ってない人に売れるとは思えないからね!』
『確かに!』
検索広告で、まずは売れるように作っていきましょう。
次は検索広告の出稿の方法を書いていきます。