フリーランスがナチュラルに仕事を取る方法
企業に直接アプローチしてみた!パーソナルジムから仕事を獲得した話
音声で聞きたい人はこちら↓
文章は少しまとめて書いています。文章を読みたい人はこちら↓
痩せながらもお仕事を獲得!
こんにちは、ゆうさん。です。今日は少し変わった方法で仕事をゲットした経験を皆さんと共有したいと思います。実は、ダイエットの一環で通っていたパーソナルジムから、デザインの仕事を獲得することができたんです!
ダイエットしながらデザインの仕事を獲得する方法
1. 良いお客さんになる
まず大前提として、私はそのジムの「良いお客さん」でした。ここで言う「良いお客さん」とは、単にお金を払ってサービスを受ける人ではなく、そのサービスを真に価値あるものと感じ、満足してリピートする人のことを指します。私の場合、2か月のコースで5kg痩せることができ、その結果にとても満足して、ゆるりとジムを継続することにしました。
2. サラッと仕事の話をする
フリーランスとして働く私たちにとって、仕事の話題はどこででも起こり得ます。ジムでトレーナーと一対一で話しているときも、自然と私の仕事についての話になりました。ここで大切なのは、強引に仕事を売り込むのではなく、「サラッと」自分の仕事について話すことです。
3. 「できること」を伝える
興味を持ってもらえたら、自分の肩書きではなく、できることを伝えます。例えば、「マーケターです」とか「デザイナーです」と言われても、具体的に何ができるのかは伝わりません。相手が知りたいのは、「この人に依頼したら、私のどんな困りごとが解決するのか?」です。
ちなみに、私自身はデザイナーではありません。しかし、フリーランスとしての働き方を選んだ時点で、デザインの勉強もしてみようかと考えたことがあるくらいデザインには興味はあります。最終的にはマーケティングを学ぶ道を選びましたが、その結果、デザインの仕事も含めてさまざまな依頼をいただくようになりました。
私の体験から学んだこと
- 良いお客さんであること:まずは自分が利用しているサービスで満足し、信頼関係を築くことが先行します。
- 自然に仕事の話をする:日常会話の中で自分の仕事について触れることで、相手の興味を引くことができます。
- 自分ができることを伝える:あなたの肩書よりも、具体的に何ができるのか、どのような価値を提供できるのかを明確にすることが重要です。
この話から学べるのは、自分の専門分野だけに固執せず、自分ができることをオープンにしておくことの重要性です。また、日常生活の中で自然に生まれる会話の中から仕事の機会を見つけ出せることも、フリーランスとして大切なスキルの1つです。
営業のテクニックを持っていなくても、自分のできることを伝えることができれば、意外と簡単に仕事を獲得できるかもしれません。そして、良いお客さんであることの価値を忘れずに。良い関係性があれば、相手も自然とあなたの話に耳を傾けてくれますから。
「直接企業にアプローチ」と聞くと身構えてしまうかもしれません。しかし、身近なコミュニケーションからチャンスがあるので、気軽な気持ちであなた自身ができることを伝えてみてください。
あなたのチャンスがもっと広がりますように^^ではまた~♪