【編集無し】YouTube登録者数1000人達成する方法!ポイント5点
- YouTubeの登録者が増えない!
- 登録者が増えても仕事に繋がらない!
- YouTubeの編集ってやらなくちゃダメ?
と悩んでいる人向けの記事です。
「特に、【企業や個人事業主】は参考になるので、最後までお読みください。」
2020年仕事用のチャンネルが、編集なしで1000人達成しました!(ありがとうございます!)
そこで学んだことをお伝えしていきます。
さっそく結論からいうと、ポイントは以下の5つです。
- ターゲットをしぼる
- ライバルチャンネルを見つける
- 無駄をいっさい無くす
- ひたすら動画を撮る
- YouTubeSEOで上位を狙う
詳しく説明していきます。
動画が良い方はこちらから↓
テキストが良い方は続きをお読みください↓
編集無しでもYouTube登録者数1000人達成するためのポイント5点
注意:ちなみに1000人登録までに、YouTube広告は出していません。
今回は、広告の力を使っていません!
さっそく、先ほどの5つのポイントを説明していきます。
1.ターゲットをしぼる
ターゲットを絞るのはマーケティングで非常に大切ですが、YouTube上の戦略でもかなり重要です。
- なかなか登録者が増えない
- web上で商品が売れない
こういう方は、ターゲティングがうまくできていない可能性が高いです。
特にターゲットを広くしてしまい失敗するケースが多いです。
多くの人に伝えたいという気持ちわかります。(めちゃくちゃ分かります!!)
しかし、万人受けを狙うと誰にも刺さらないのが現在のWEBマーケティングです。
あなたのYouTubeチャンネルは誰に向けて動画を出してるのか、まだこれからチャンネルを作る人は誰のためのチャンネルにするのかを考えましょう。
まだまだブログに比べるとYouTubeはライバルがいないです。ガッツリかぶるという可能性の方が低いので、今が狙い目です。
私のチャンネルのターゲットは誰か?
私がYouTubeを始めたきっかけは、デジタルマーケター育成講座の生徒さんからの言葉でした。
・生徒さん「動画ありがとうございます」
・生徒さん「解説が分かりやすいです」
単純な私は、この言葉を原動力にしてYouTubeを始めました。(単純。笑)
というわけで、私のターゲットは、育成講座に参加してくださった方のような、
- マーケティングが初めての方
- これからWEBで商品を売っていきたい方
こういう方々が喜んでくれるような動画を挙げようと決めています。
このようにあなたが誰のためにチャンネルを作っているのかを明確にしましょう。
もしターゲットが複数いる場合は、まず1番に伝えたいターゲットを決めます。
2.ライバルチャンネルを見つける
まずは同じようなチャンネル、つまり同業他社を探します。
また、ターゲットが好きそうなチャンネルも探します。
ターゲットが普段どんな動画を見ているかを調査し、ターゲットの思考回路に寄せていきます。
さらにライバルチャンネルから、パクっ、、、いえ、ネタだけ参考にさせていただきます。
タイトルとサムネイルを見て、自分も作れるような内容なら全部作ります。
中身を真似すると、ただのパクリ動画です。そうではなく、ネタだけ参考にすること。ここは間違えないようにしましょう。
3.無駄をいっさいなくす(編集を少なく)
えー、あー、など言わないようにしました。(全部言わないことは無理だったので、少し早めに喋ることでごまかしています。)
理由は、編集がとにかくめんどうだったことです!
忙しい経営者やビジネスマンが、編集までやるのはハードルが高いですよね。なので編集をしないと決めたんです。笑
編集をしないことによるメリット
時間的余裕が生まれます。
例えば10分の動画を撮った場合、編集している人に聞くと、「最初、編集に5時間くらいかかった」と言っていました。
5時間使うの無理。ご飯ゆっくり食べたい。
ということで、編集なし動画を作成!
編集なしなら、10分の動画を5回失敗したとしても1時間以内で終わります。
5時間あれば2~3本撮れるじゃないか!(ここも単純)
注意点
何を省略できるかは、ターゲットがどんな動画を好むかによって変わります。
「サクッと見れるもの」「本当に勉強になる動画を見たい」という方がターゲットなので、無駄をなくしました。
悩んだときは、あなたのターゲットに本当に必要か考えましょう。
- 最初からがっつり編集を入れる必要があるのかどうか?
- オープニングが本当に必要か?
- BGMは本当に必要か?
省ける部分は省いていくという気持ちで進めていきましょう!
4.ひたすら動画を撮る
ここだけ根性論ですね。笑
私、根性論は嫌いです。「頑張れ」では、多くの人は頑張れないです。
しかし、今回のひたすら動画を撮る。っていうのは意味があります。
たくさん撮るとどれが反応が良い動画なのかが見えてきます。反応が良ければ似た動画を撮れば良いだけです。
そもそも動画に慣れてないと、「どう作ったら良いか」「どういう内容が良いか」何もかもが分からないです。
とにかく経験を積むしかない。
「視聴回数ゼロ回、、、」「あ、3回再生された!やった!」と思ったら、自分が再生した回数だった。よくあります。涙
それでも、全然再生されない動画から見えてくるものがあります。
基本的に数をこなさないと質は上がらないです。
トーマス・エジソンは1300件の発明してます。
でも電球を作るのに10000回失敗した。
私たちも10000回失敗するつもりでやっていきましょう。
ただし、ターゲットを絞らずに10000回動画を作っても意味はないので、ターゲットを絞って失敗しにいきましょう!
5.YouTube上でのSEO対策をして上位を狙う
YouTubeを見てもらうためには、
- YouTube内の検索で上位表示させる
- 関連動画に載る
- YouTubeのおすすめに載る
- 自分のSNSなどで宣伝する
- YouTube広告を出す(逆効果になる可能性があるので注意)
どの攻略法でもOKですが、既に何年もブログを書いてSEO対策をやっていたので、YouTubeでも検索狙いです。
ありがたいことに検索してくださった複数の法人様からお仕事の依頼をいただいております。
関連動画に載らないとYouTubeは攻略できない!と思っている人も多いかと思いますが、仕事をもらうためには検索上位になってしまえばOKです。
ぜひYouTubeSEOも意識してみてください。
YouTubeSEOについて詳しく知りたい方は「【2020年YouTubeSEO対策】3つの必須項目とは?」の記事もご覧ください。
まとめ:編集無しでもYouTube登録者数1000人達成するためのポイント5点
- ターゲットをしぼる
- ライバルチャンネルを見つける
- 無駄をいっさい無くす
- ひたすら動画を撮る
- YouTubeSEOで上位を狙う
4番だけ根性論が入りましたが、根性で押し切れるのが今のYouTubeなのでチャンスが大きいです。
ぜひとも企業&個人事業主の皆さん頑張っていきましょう!