周りに頼れなかった私が、周りの人に応援してもらえるまで
こんにちは
デジタルマーケターのゆうさんです♪
今回は他人に頼ろうというお話です!
まずは応援ありがとうございます
前回の記事で、
「プレスリリースの書き方セミナーをオンラインで開催します!」
―と言ったところ、
- 即効、参加してくださる人
- シェアしてくれる人
- すごい結果ですね!と言ってくださる人
と、いろんな方に応援してもらっております。
本当にありがとうございますッッ!涙
この応援って、私にとっては「嬉しい!」というレベルではなくて、
「本当に嬉しいぃぃ!!!!!!」です。
周りに頼れない生き方
私はずっと周りに頼らないことがカッコイイと思ってきました。
小学生のとき勉強ができたので、一人で何でもできることが当たり前だと思っていました。
親からも「手がかからない」と言われ、「手がかからない」=正義という構図ができていました。
- 私は一人でできる
- 何でもできる
- 私ってすごい!
そう思って生きてきたのに、、、
本当は何故か息苦しかった。
ツラくて怖くて泣きたい日もたくさんあったけど、プライドばっかり高くて認めたくなかったので、気のせいだと笑い飛ばしていました。
だって私はできるから――。
少しずつ頼れない自分が変わった
いまだに意地っ張りで、見栄っ張りで、プライド高いので、できる人だと思われるように振舞っています。
そのおかげですごいと言ってもらえることもあります。
その言葉は単純に嬉しいし、もっと成長しよう!と原動力にもなります。
でも、少しだけ変わってきたことは、「周りと一緒に成長するのも楽しいんじゃないか」という気持ちが出てきたことです。
自分だけじゃなくて、周りにいる人を応援したい!
そして自分も応援される人になりたい!(ちゃっかり。笑)
一人で鼓舞して頑張るのもかっこいいけど、みんなでワイワイ成長するのもかっこいいよね。
これまでは「自分がすごい」というのが大きな価値だった。
でも「応援したい人がいる、応援してくれる人がいる」ことが私にとって価値になった。
孤高の人として生きていきたいという願望もあったけど、誰かーー!応援してーー!ヘルプミー!って言い合える関係も素敵だなぁ。
もしあなたが応援してもらえる人なら、自然とそれができるって本当に羨ましい。
「応援してもらいたいのに、されない…」「周りに頼れない…」という人は、まず「誰かを応援したい」って気持ちを見つけてみよう。
では質問です。あなたは誰のことを応援したい?
あなたがコメント、シェア、イベント参加をするのは誰のとき?
- 自分?
- 有名人?
- すごそうな人?
- お金を持っている人?
- 与えてくれた人?
- それとも…?
これって全部自分に返ってくるもので、「お金を持っている人だけ」を応援してる人は、自分もお金を持たないと応援してもらえないよね…。
単純で当たり前だけど、当たり前を知っている人だけが応援されるんだろうな。
まとめ:人に頼れない不器用さんは、自分から応援しよう!
ネットが進化して、コミュニケーションの手段が増えすぎた今では、人とどう向き合っていくのかがすごく大切。
応援したい!って心から思えることで、人との関わり方が変わった。
周りを応援するようになってから、応援してくれる人の気持ちを理解できるようになった。
そして、良い意味で「自分一人でできることなんてたいしたことない」って理解できるようになった。
得意な人に頼ればより良いものができるし、自分の方が得意ならやればいい。
応援するし、応援してもらえたら最高に嬉しい!
とにかく今は本当に嬉しいぃぃ!という気持ちを伝えなければと強く強く感じたので書いてみた!
締め方が難しい…
終わり!ではまたねーーー